<本文>
原子力分野で使用している各種単位の換算表(
表1 、
表2 、
表3 、
表4 、
表5 、
表6 および
表7 )を仕分けしてまとめるとともに、基本定数表(
表8 )を添付した。なお、
表2の圧力・応力に関しては、使用者の便宜を図り、二つの換算表を掲載した。 出典は種々あるが、原子力分野の便覧、辞典、ポケットブック、理科年表などに記載されているデータを採用した。単位系の読み方を
表9−1 および
表9−2 に、ウラン重量換算表を
表10 に、SI接頭語(ベキ乗の名称)を
表11 に、年代表を
表12 に示す。
<図/表>
<関連タイトル>
放射能と放射線の単位 (18-04-02-01)
線量に関する単位 (18-04-02-02)
単位換算表B(電磁波の波長と振動数、地質年代表、震度階級、大気の構造ほか) (18-04-03-02)
放射線障害防止関連法令の用語および単位の改正に伴う新旧の対比 (18-04-04-01)
<参考文献>
(1) 通産省資源エネルギー庁公益事業部原子力発電課(編):’97年版 原子力発電便覧、電力新報社(1997年8月25日)
(2) 日本原子力産業会議(編):原子力ポケットブック 1998/99年版、1999年2月17日
(3) 通産省資源エネルギー庁長官官房企画調査課(編):総合エネルギー統計(平成7年度版)、通商産業研究社(1996年3月25日)
(4) 日本コンクリート工学協会(編):コンクリート便覧(第二版)、技報堂出版(1996年2月15日)
(5) 研究成果編集委員会(編):原子力分野における国際単位系(SI)の手引、日本原子力研究所技術情報部(1985年1月10日)
(6) 飯田 博美(編):放射線用語辞典、通商産業研究社(1996年8月20日)
(7) 日本規格協会(編・刊):JISハンドブック23 放射線(能)1998、1998年4月
(8) 国立天文台(編):理科年表1998、丸善(1998.11)