リッジング

リッジング りっじんぐ

 ridging。軽水炉の燃料棒の燃焼が進むと(原子炉のなかで長期間照射すると)被覆管の表面が竹の節のような形となることがある。これは照射により、燃料ペレットがつづみの形に膨らんだためで、この変形をリッジという。このリッジが発生することをリッジングという。燃料ペレットがリッジングにより変形することは、燃料の健全性に影響を及ばす重要な現象である。したがって、この変形を避けるため、最初から燃料ペレットの端面の角を落としたチャンファ型ペレットが作られている。


<登録年月>
1998年02月




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