真皮

真皮 しんぴ

 表皮の下にある組織で表皮と共に皮膚を形成する。真皮の下には皮下組織が続いている。表皮と真皮の境界は液状であり、表皮の真皮内に突出した部分を表皮突起、逆に真皮側の突起を乳頭体という。真皮には血管、リンパ管、神経などが存在する他、毛、汗腺、皮脂腺など表皮付随器官が入り込んでいる。真皮の乾燥重量の約75%はコラーゲンで、これが皮膚の独特の機械的強度を与えている。真皮の厚さは、身体の部位により異なるが、平均すると1.4mm程度である。


<登録年月>
1998年01月




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