CT コンピューター断層撮影

コンピューター断層撮影 こんぴゅーたーだんそうさつえい

 Computed Tomography. 医療用画像診断装置の一種で、人体を切開することなく、内部の状態を立体的に観察することができる装置。レントゲン撮影と同様にX線を用いて透過写真を得るが、レントゲン写真では三次元の被写体が二次元映像として表されるのに対し、CTでは多数の向きからX線撮影を行い、得られた画像をコンピュータ処理して被写体の任意断面の三次元映像を作成し、内部の状態を立体的に表現することが可能である。通常のX線撮影に比べて被ばく量が非常に多いという短所はあるが、CTでなければ見つからない体内の病変も多く、大病院では普通に用いられている。


<登録年月>
2010年12月




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