照射線量

照射線量 しょうしゃせんりょう

 光子(X線 及び γ線)が及ぼす効果を表す量の一つで、空気の電離密度に基づいている。照射線量は、光子によって質量dmの空気中で発生した全ての荷電粒子が空気中で完全に停止するまでに作るイオン対の一方の全電荷の絶対値dQをdmで除した量として定義される。照射線量の単位はクーロン毎キログラム(C/kg)であるが、旧単位はレントゲン(R ;1R=2.58E−4C/kg)である。照射線量は、光子(X線 及び γ線)のみに対して適用される線量概念である。


<登録年月>
1998年01月




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