集積線量

集積線量 しゅうせきせんりょう

 ICRPの1958年勧告、Pub.1において個人被曝線量について規定されていた用語で、放射線作業従事者の現在までに受けた線量の内、医療被曝と自然放射線による被曝を除いた総和である。しかし、1977年の勧告、Pub.26からは集積線量による規制は廃止された。


<登録年月> 1998年01月

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