実証炉

実証炉 じっしょうろ

 ある特定の発電炉について、実用規模プラントの技術の実証と経済性の見通しを確立するために作られる原子炉のことをいう。新しい原子力発電炉の開発は、実験炉、原型炉、実証炉、実用炉の段階を経て商業化されることが多い。


<登録年月> 1998年01月

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