最大許容線量

最大許容線量 さいだいきょようせんりよう

 Maximum Permissible Dose(MPD)。1958年のICRP Publication 1で規定された概念であり、特定の期間内に許容しうる線量の最大値を規定した。例えば、放射線業務従事者の被ばく線量において、全身に対して3月で3rem、皮膚に対して3月で8remなどとされていた。1977年のICRP Publication 26において、これに代わって線量当量限度が用いられている。現行の我が国の関連法律は、この概念を導入している。例えば、作業者に対する実効線量当量限度を50mSv/年である。


<登録年月>
1998年01月




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