欧州復興開発銀行 EBRD

欧州復興開発銀行 おうしゅうふっこうかいはつぎんこう

 European Bank for Reconstruction and Development(EBRD). 欧州復興開発銀行は、中央及び東ヨーロッパで共産主義体制が崩壊して、前ソビエト諸国が民主的な環境の中で、新しい企業部門を育成する必要の生じた1991年に設立された。今日、EBRDは中央ヨーロッパから中央アジアまでの27か国で市場経済と民主主義を建設する支援プログラムを展開している。特に、原子力に関しては、これらの国の原子炉に安全上欠陥があり、改善を行うに当たって西側の支援が必要であるが、これら諸国の国家財政は破綻しており、米、加、英、仏、独、伊、日の7か国(いわゆるG7)は、1992年7月6日〜7日、ミュンヘンの世界経済サミットでこの問題に関心が寄せられ、行動計画を決定した。資金は、約57億ドル(約6,840億円)で、世界銀行が、国際エネルギー機関(IEA)及び欧州復興開発銀行(EBRD)と協力して、その具体的措置を検討し、これをベースに種々の支援がなされている。


<登録年月>
2003年03月




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