ベータ線 べーたせん
原子核のβ壊変時に放出される電子線でβ粒子とも呼ばれ、その壊変のタイプによって陰電子が放出される場合(β(−))と陽電子が放出される場合(β(+))がある。通常はβ線というとβ(−)を示す。β線の透過力は弱く、通常のエネルギーのものは数mmのアルミ板や1cm程度のプラスチック板で十分遮へいされる。β線の検出にはGM計数管、電離箱等がある。