UNFCCC 気候変動に関する国際連合枠組条約 国連気候変動枠組み条約

気候変動に関する国際連合枠組条約 きこうへんどうにかんするこくさいれんごうわくぐみじょうやく

 気候変動に関する国際連合枠組条約(UNFCCC:United Nations Framework Convention on Climate Change)は地球温暖化問題へのグローバルな対策の基盤として採択された条約である。1988年設立された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告などにより、気候変動に対する国際的な取り組みの必要性が認識され、1992年に開催された地球サミットにおいて155か国が署名、1994年に発効した。条約では地球温暖化に関して先進国と途上国間での「共通だが差異のある責任」の原則のもと、締約国が率先して温室効果ガス排出削減に取り組み、温室効果ガスの人為的排出の、より長期的傾向を是正させるような政策を策定し対応措置を講じることを求めている。また、先進国に対して、途上国に気候変動に関する資金援助や技術移転などの実施を求めている。


<登録年月>
2007年11月




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