水圧

水圧 すいあつ

 水が容器の壁や水中の物体を押す力。単位面積当たりで定義する。静止した水中で水の重量によって受ける静水圧と、流水が持つ運動エネルギーに基づく動水圧とがある。静水圧は開放水面をもつ水中では深さとともに大きくなり、10mの深さで約1気圧(1013hPa)に等しい大きさとなる。(実際に水深10mの場所では大気の1気圧分を加えた絶対圧で約2気圧になる。)動水圧は流れの向きに垂直な面が受ける圧力であり、水の単位体積あたりの運動エネルギーと定義される。したがって、流速の2乗に比例して大きくなる。


<登録年月>
2010年12月




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