エルニーニョ現象

エルニーニョ現象 えるにーにょげんしょう

 エルニーニョ現象は、太平洋赤道域の南米(ペルー)沿岸から中央部の日付変更線付近にかけての広い海域の海面水温が平年に比べて数℃高くなり、それが半年〜1年半程度継続する現象であり、数年に一度発生する。エルニーニョはスペイン語で男の子(キリスト)を意味しクリスマス頃に現れるために付けられた名前である。


<登録年月> 2005年10月

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