海洋大循環モデル

海洋大循環モデル かいようだいじゅんかんもでる

 海洋大循環モデル(Ocean General Circulation Model)は、複雑に変化する海洋の水温、塩分濃度、海流の状態を物理方程式で表現することによりそれらの状態を解く手法として開発された。このモデルは海洋に3次元の格子を想定し、海面での大気との運動量、熱、淡水の交換を与え、格子点間では密度や摩擦による海水の運動、それに伴う熱、塩分濃度の移動や拡散などをコンピュータで計算することにより、海洋内部の水温、塩分濃度、海流とそれらの時間変化を各格子点で求めることができる。


<登録年月>
2005年08月




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