核計装

核計装 かくけいそう

 原子炉の起動・運転及び停止などの制御を行うときに必要な装置で、原子炉を安全・確実に運転するために原子炉内の中性子レベル及び中性子の変化の様子を連続的に指示して情報を与えてくれる中性子計測装置である。これを一般に核計装と呼ぶ。原子炉の出力レベルに応じて線源領域系、中間領域系、出力領域系などの系統がある。ペリオドや出力レベルなど規定値をはずれた場合には即座に警報やスクラム信号などを発生するなど、原子炉の安全保護系の一部を担っている。


<登録年月>
2005年01月




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