エアロゾル

エアロゾル えあろぞる

 一般に固体または液体の微細粒子が気体のなかに分散した状態のことをいう。煙霧質とも呼び、本来は、コロイド状の懸濁物、分散物の状態をいう。慣用的には微細粒子そのものを指す。天然には凝縮によって生成することが多く、有害成分を含む粉塵、ミストなどは大気汚染の原因物質となる。原子力施設の放射性廃棄物の一部は、エアロゾル(空気中に分散した微粒子)の形で発生する。この除去には、サイクロン、電気集塵器、または高性能フィルタなどが用いられている。


<登録年月>
1998年01月




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