延性破壊

延性破壊 えんせいはかい

 材料に引張力を加えた時に大きな塑性変形を起こし、最終破断までに材料の著しい伸びや絞りを伴う破壊を延性破壊という。大きな変形を伴いながら破断するため、破壊の兆候が検知できる場合が多い。鋼、銅、アルミニウム等の引張力を加えた時に伸びる性質をもった材料で見られる破壊形態である。これに対して、塑性変形をほとんど伴わずに破断する破壊形態を脆性破壊という。


<登録年月>
2010年12月




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