ヒートポンプ

ヒートポンプ ひーとぽんぷ

 heat pump. 動力を使って熱を低温部から高温部へ輸送する装置である。家庭用やビルの冷暖房機器としても広く使われている。ポンプが水を低地から高地へ運ぶのに対応してこう呼ばれる。熱を低温部から汲み上げ、動力を使って高温部で放出するための手段として、物質の蒸発と凝縮(液体→気体と気体→液体)を利用する。熱を低温部から高温部に輸送するために、蒸発器と凝縮器の間に圧縮機(コンプレッサ)を備え、冷媒の蒸発を低温下で行なわせることによって低温源から熱を汲みあげ、高圧下で凝縮させることによって、高温部へ熱の輸送を行なう。


<登録年月>
2000年11月




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