金相試験

金相試験 きんそうしけん

 metallographic examination。顕微鏡により明らかにされる金属及び合金の組成と組織に関する金属組織学的な試験・検査。照射後試験における金相試験ではUO2ペレツトなどの燃料試料及ぴ被覆管などの材料試科について検査を行う。試料はホルダに埋込み、研磨した後、低倍率顕微鏡(×5〜×10)によるマクロ観察及び高倍率顕微鏡(×400〜×500)によるミクロ観察並びに写真撮影を行う。燃料試料の場合はペレットのクラック、組織、結晶粒、気孔などに注目する。被覆管試科の場合は、肉厚、付着物、酸化膜、組織、結晶粒、水素化物などに注目する。


<登録年月>
1998年04月




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