ホルミシス

ホルミシス ほるみしす

 生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に刺激作用を示す場合がある。この生理的刺激作用をホルミシスという。1978年、ミズーリ大学のT.D.Luckeyは゛Hormesis with Ionizing Radiation゛という本を著した。このトピックは1980年代に入り、放射線影響研究の中で話題となり、低線量の放射線照射が生物の成長・発育の促進、繁殖力の増進及び寿命の延長などの効果をもたらすこともあるという研究(放射線ホルミシス研究)として注目されることとなった。


<登録年月>
1998年02月




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