ホジキン病 ほじきんびょう
悪性リンパ腫の1つで、組織学的にReed Sternberg Cellがみられることが特徴である。Lukes、Butlerの分類がよく用いられ(リンパ球優勢、細胞混合性、リンパ球枯渇、結節状硬化の4型)、放射性感受性が高く、マントル法、逆Y字法など比較的広い照射野が採用され、治療効果も高い。