復水器

復水器 ふくすいき

 蒸気タービンで使用した蒸気を、冷却水との熱交換によって冷却凝縮し、水に戻す装置をいう。回収された復水は、BWRの場合は原子炉へ、PWR、高速炉等2次系のあるプラントでは蒸気発生器に戻される。冷却には原子プラントの場合約250kg/kWhの多量冷却水が必要であるが、わが国では海水が使われている。冷却管は25〜32mm程度の外径で、13〜18mの長さをもつ多数の冷却管の内部を流れ、管外で凝縮する。復水器と脱気器を合わせて復水系という。


<登録年月>
1998年02月




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